バイト先の記念日ということで、社員の方々と一緒に六本木ヒルズにある高級カフェ、「The French Kitchen」に行き、ハロウィン ノワール アフタヌーンティーをいただいた。
平日だと一人5940円で、確かに記念日にふさわしい金額だと思った。大学の会食では教員、学部生、院生で負担額が異なるが、基本的に無料で食べることができない。(一回だけ、三年次の頃に研究室を訪問したら、ちょうどピザパーティーがあったため混ぜてもらった。配属していないしまだ三年生だから奢ってもらった)
このバイトに入社して以来一回も自分で何かを負担するがなく、色んなところに連れて行ってもらった。ホワイト企業とは、これが模範ではないのかと心から思う。
人生において理不尽や挫折をたくさん経験してきたが、このバイト先に働けてある程度公平を取り戻せた気がする。この前のアルバイト会(2ヶ月ほど前)で恵比寿で高級焼き肉屋さんに行って、和牛をたくさん楽しめた。私の味覚はかなり粗雑で「美味い~」しか感想が出てこないが。。。
詳しくわからないが、お茶は三つ出された。味には特に感想はないが、匂い(香り)がかなり面白かった。
対面に座っている人は私と同じタイミングでドイツへ留学した女友達。彼氏が来週クロアチアから日本に旅行しに来るらしい。
長く付き合えるといいね。
スイーツも含め、どれも味わいが豊かで、久しぶりに「味わいと風味を楽しむ」ことができた。見た目の量から、食量が多い私には足りないかもしれないと思ったが、ちょうど完食するところで満腹になった。私が満腹になるくらいなので、他の全員はフードロスへの貢献者。